
図書館の本の並びには決まりがあるんダ!
それが分かれば、もっと本が探しやすくなるヨ☆
【図書館の本の並び方とは?】
図書館の本は「日本十進分類法」という決まりで分類され、
その分類(ジャンル)ごとに並べられています。
ジャンルを示す分類番号を知ることで、図書館の本は探しやすくなるのです。
本を探すポイント① ラベルの意味を知る!
図書館の本には→のようなシールがついているんダ!
これがラベル、「請求記号」と呼ばれるものだヨ。
これがラベル、「請求記号」と呼ばれるものだヨ。
この1枚のシールにいろいろな情報がつまっているんダ。
ちなみに、赤いラベルが児童室、青いラベルは一般室
ということを表しているのサ☆

本を探すポイント② 日本十進分類法を知る!
日本十進分類法っていうのは、全国の図書館で使われている本を分類するための決まりのことサ。

日本十進分類法では
本などの資料の内容を、
10の項目に分けていくことで、
ジャンル別に分類しています。
その分類を示すのが
「ラベル」に書かれた
「分類番号」です。
本を探すポイント③ 検索端末(OPAC)を使う!
OPACというのは、本を探すためのパソコンのことサ!使いこなせば、本のある場所がすぐにわかるヨ。
ちょっぴり技が多いから、この↓動画を見てみるといいヨ★
図書館にあるたくさんの本の中から、目的の本を探すのは大変じゃ。
でもそんな時、図書館の決まりや検索用パソコンを知っていれば、自分の力で
本を見つけ出すことができるのじゃ。まずは使ってみてほしいぞ。
