テーマ「宇宙に飛び出せ!」10月といえば、お月見の季節ですね。(今年は9月でしたが(;’∀’))
澄んだ空を見上げると、
月だけではなくきれいな星々も目に入ります。
そこで今回は月や宇宙の本をご紹介!
ノンフィクション多めで参りますよ!

最初の1冊はOxford Reading Treeからノンフィクションをお届け!
Catherine Baker『SpaceDad』語数131語
「infact」というORTのノンフィクションシリーズからのご紹介です。
宇宙飛行士のお父さんと、
家にいる少年の1日の流れが見開きで描かれています。
ノンフィクションと言われると難しい印象ですが、
こちらは絵も多めで、英語も簡単(`・ω・´)b
宇宙での生活がよく分かる、楽しい絵本です。

2冊目は世界的に有名(?)なあのネコが皆さんを宇宙にご案内?!
Tish Rabe『PlanetNameGame』語数382語
皆さんは地球を含む太陽系の惑星の名前、全部分かりますか?
この本では、ドクタースースの代表作「The Cat in the Hat」のネコが
不思議なロケットで太陽系の星々を紹介してくれています。
SIRシリーズのステップ2なので少々語数は多いですが、
気にならずに読めてしまう不思議な1冊です☆

最後はちょっぴり本気のノンフィクション…
Simon Beaver『ALightintheNight』
こちらは、月の逸話や潮の満ち引きなど、
月にまつわる様々な事柄について解説された本です。
シリーズ名は「Cambridge Discovery Education Interactive Readers」、
あぁ、舌噛みそう…。
レベルは1なのですが、
ブログ担当はギリギリ読めるかしらというところでした(;´`A“

お月様がきれいな季節…
皆さんも今夜は空を見上げて、
その先の宇宙のこと考えてみませんか?
あなたのおすすめの宇宙とお近づきになれる本があれば
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