気温の変動はありますが、
秋らしい風が感じられるようになりましたね。

図書館の周りにある植物たちも、秋らしい面々へと変わってきました。

まずはこちら↓秋の定番、「ヌスビトハギ」です。

ひっつきむし、くっつきむし、なんて呼び方もしますね。
今年もスタッフはタネ運びに利用されています( ̄▽ ̄;)

今年、初めて目についたのはこちらの花↓

花の形から見て芙蓉かとも思いましたが、こちらは木槿のようですね。
葉っぱの形が芙蓉とはちょっと違います。

変わった名前の花もあり、

「キツネノマゴ」というこの花↑
じゃあ親や子がいるのかというとそうではなく、
ふさふさの穂がキツネの尾っぽに見えるからだそうです。

そして今回、名前を探すのに苦労したのがこの花…↓

どこにでもありそうな花…と思っていたら、図鑑に見当たらない!!!!
何冊か物色し、ようやく見つけたその名は「ヒレタゴボウ」!
こんなに可愛い花なのに、ゴボウ…。植物の名前は奥が深いです…。

皆さんも、秋の植物を探してみてくださいね(^▽^)/