5月18日(土)に第1回郷土講座
「20世紀の知多半島の産業」を開催しました。

知多半島の代表的な産業ブランド
「知多木綿」「醸造業」「常滑焼」をとりあげ
20世紀の知多半島の産業について講義していただきました。
また、20世紀の産業の隆盛だけでなく
「岡田の町並み」や「焼き物散歩道」などの産業遺産の活用や
その展望へと話は広がりました。


本日の講師、曲田浩和先生の挨拶をしている様子です

 
「知多木綿」の輸出量のグラフを用いた解説。
知多木綿は他の産業ブランド(醸造業や常滑焼)より
出荷額が桁違いに多かったことがわかりました。

開始30分以上前から続々と来場いただき開始時間には満席でした。
熱心に受講いただき、誠にありがとうございました。
次回の講座もご期待ください。