5月9日(土曜日)に
ふるさと講座「知多市の歴史と昔の暮らしを知ろう」を開催し
幅広い年齢の方が参加してくださいました。

はじめに、各時代の名前について、
地名やその時代を象徴するモノが由来となっているとのことでした。

そして、メインの知多の歴史へ。
市内には約100の遺跡(人間の活動のあと)があるとのことです。
その遺跡をキーワードに歴史・出来事を時代順にお話がありました。
旧石器時代から始まり、縄文時代の貝塚、弥生時代に始まった稲作の道具発見、
古墳(市内3カ所)、知多半島内最古のお寺(法海寺)、製塩方法や納税を示す木簡、
内陸部を中心に窯業が行われ多くの窯跡が発見され保存されていることなど
分かりやすく説明してくださいました。



後半には、近年の調査結果も踏まえた戦国時代の城について、
江戸時代の村と産業、嘉永7年の大地震については日記(記録)が残されており
現代の教訓にというお話もありました。
近現代では鉄道開通や愛知用水によって暮らしやすくなったこと
伊勢湾台風頃から、沿岸部の埋め立てが進み知多市が現代の姿になってきたことなどを
説明してくださいました。

最後におすすめ本の紹介をしていただき
終了後に会場内に展示した当館の資料を閲覧される方、
講師が持って来てくださった資料を実際に手に取り
熱心にご覧になる方も多かったです。



講師がおすすめされた本以外にも郷土資料を所蔵していますので
今後もご利用をお待ちしています。
講座に参加してくださった皆さまありがとうございました。